民放は本当に酷い。テレビは一方的に情報を流せるだけにタチが悪い

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2019年7月、ジャニーズ事務所の創設者、ジャニー喜多川氏が亡くなりました。

1代であれだけのアイドルを世に送り出したジャニー氏のご冥福をお祈りいたします。

さて、7月10日のテレビは朝から大変酷いものでした。

朝から晩までジャニー氏の訃報を伝えるテレビ番組。

あれだけ多くのタレントを抱える事務所の事ですから、民放にとってみれば放っておけない出来事であることは間違いないでしょう。

それにしても・・・

貴重な朝の時間はずっとその話題で時間を割き、果ては路上でのインタビュー。

・・・は?

ジャニー氏が亡くなったことで、あなたが贔屓にしているジャニーズのタレントがいなくなるわけでもないでしょ・・・

しかもそれまでも死亡説は度々流れていたし。

いつもの仕込みでしょ。

子供たちがテレビのリモコンを使ったゲームが好きなので、普段は民放に入れてるんですけど、さすがに今回はNHKに変えました。

すると、米中のことやJAXAのはやぶさのことなど取り上げてるわけです。

果たして今の民放が報じるべきことは何なのか?

テレビCMがあることは仕方ありませんし、番宣があることも仕方ないでしょう。

流行のランキングでは、一時期は下火になっていた某国アイドルを意図的にランキング上位に報じたり、明らかに違和感しか感じないものばかりです。

国民に対して放送するものがあまりにも低い。

テレビは一方方向への情報発信

これまでテレビは公共の電波というものを武器に、国民を情報操作してきたと言っても過言ではないのかもしれません。

現在はインターネット、主にSNSなどを使って、そう言った情報操作されたものの嘘も暴かれるようになりました。

だからこそ、真実を報道する必要があるのです。

にもかかわらず、現在のテレビ局の放送のあり方はあまりにも愚かなことをしてます。

きっと届くことはないでしょうが、あなたたちが志したものは本当にそんな放送のあり方なのですか?と聞いてみたい。

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