さっそく勉強に取り掛かりましたけど、はっきり言ってさっぱりわかりません(;^ω^)
投資歴もありますし、ブログ歴も長いですので、全く知らない単語ばかりではないのですけど、それが何かと問われるとぼんやりとしか出てこないので、やはり理解してないのだろうなというのがよくわかります。
特に公的年金といったジャンルは中学の授業でも触れた覚えはあります。
ただ、それらに対して踏み込んだ知識というものは学校の授業では学んでないように思いますし、もちろん社会に出てからは会社でほとんどのことをしてくれるので、会社の言いなりになってる状態です。
確かに会社の組織にいれば、納税といったことや年金、健康保険といったことがどんな仕組みになっているかなんてことは知る必要はありません。
でも、それっていいことなのかな?
みんなお金のことって口に出さないけど気になってると思うんです。
自分や妻のことだけであればそれでもいいかもしれませんけど、子どもたちが気になった時に少しでも知識を分け与えてやれるようにまずは勉強を進めます。
資格試験の勉強方法
私なりの勉強方法をご紹介します。
1回目はわからなくて当たり前
以前宅建士の受験をした時もそうだったんですけど、1回目なんかわかるわけないんですよ。
初めて見聞きする単語や用語が出てくるんですから、わからないことが当たり前なんです。
なので、そんなことに時間を使うくらいなら、まずは先に進んで勉強の習慣をつけていきます。
2回目以降用語を読み進める
わからないなりにも、一通り読み進めると、一度は済ませたという自信になりますし、用語や勉強することに対して習慣がついてきます。
なので2回目は少し深堀しながら読み進めます。
点が線につながるまで熟読する
人それぞれ自分に合った勉強法というのはあると思います。
私の場合には書くことで記憶の定着をさせますけど、見て、読んで、書くといった複数の方法で記憶に残るようにするのがおすすめです。
それらを続けていくと、ある瞬間それらが線で結ばれる時が来ます。
そうなると一気にすべてのことが繋がってきて理解が進むようになります。
まとめ
久しぶりに勉強をすると習慣もついてないですし、なかなか疲れるものです。
わからないなりにもまずは一度読んでみて、用語や勉強の習慣をつけていきたいと思います。