今回私がファイナンシャルプランナーの3級の試験対策に選んだ市販のテキストは、ユーキャンのテキスト。
たった31日で試験に必要な範囲がまかなえるんだとか。
31日、1か月ですよね。
試験まではまだ数か月もあるのだから、このテキストで反復練習をすれば、きっと何とかなる。
そう思って選びました。
ネットで人気の市販のテキスト
ツイッターで、「ファイナンシャルプランナー 3級 テキスト」と検索をすると、出てくるのは多くがこれ。
「みんなが欲しかったFPの教科書」
結構な確率で出てきます。
でも、やっぱり自分の性分って自分がよくわかってるから、こればかりは本屋さんで探してみたほうがいいです。
おすすめのテキストの選び方
本の厚み、フォント、字の大きさや挿絵の数。
これってみんなそれぞれ好き嫌いがあると思うんですよね。
なので、ネットで評判のテキストを買うより、実際に本屋で手にして合う合わないを判断するのはおすすめです。
ちなみに私がこのテキストを選んだのは、少なくとも3級に必要な知識が31分割されているところ。
1日分の勉強量が少なくて済むので、最低1日分として取り組めばいいところです。
試験勉強は少しずつ。でもさぼらないことが合格への近道
私は過去に宅建を独学で取得したんです。
でもその時の経験が、「1日さぼると、その後もダラダラとさぼってしまう」ということだったんですよ。
なので、最低でも数ページのテキストを開くという区切りがされたこのテキストがすぐに気に入りました。
テキストはネットよりブックがおすすめ
中にはネットで、アプリでとか、ネットでとかっていう人もいると思います。
でもね、やっぱり紙媒体というのはありがたいですよ。
書き込みをしたり、付箋を貼って振り返り、繰り返しの勉強ができます。
確かにこういう参考書のたぐいの本は高いです。
でもたかだか1000円から2000円程度のものですし、自分への投資と思って購入してみてはいかがでしょうか。
そもそもFP3級に挑戦する目的は、資格の取得ではなく、金融知識の取得だと思うので。
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