第二種電気工事士の試験を受けて約1ヶ月。
う~ん、早いですね。
その間熱を出して寝込んだりしてまして、ようやくゆっくりできる感じです。
さて、そうかといってゆっくりもしておられずに次の試験の準備に取り掛かります。
というのも第二種電気工事士は学科と実地がありまして、実地試験は実際電気回路を配線するというもの。
なのでその回路を作る配線器具を準備しないといけないのです。
そもそも第二種電気工事士の学科試験の合格発表っていつ?
2021年度の学科の合格発表は以下の通りです。
- 上期 2021年7月2日
- 下期 2021年11月24日
時間は9時からの発表です。
ちなみに実技の合格発表はこちら。
- 上期 2021年8月20日
- 下期 2022年1月28日
下期になると正月はさむんですね。
ここはなんとか実地試験も突破して資格をゲットしておきたいところです。
学科試験を突破したら実地試験の受験に必要な道具
さて、自己採点では約8割を得点できているので、マークミスがない限りは合格できていそうです。
そうなると実地試験に必要な道具をそろえておかないとまずいです。
ですが、この試験に必要な道具というのが意外と高い。
特にリングスリーブ用の圧着工具などはホームセンターで見ても5,000円ほどしますし、ペンチやドライバーといったこまごましたものをそろえると簡単に1万円を超えてしまいます。
おすすめなのは、私も動画でお世話になったホーザン株式会社から出ている、受験に必要な工具がセットになったもの。
試験に持ち込める工具がひと揃えされて、大体1万円前半でネットでも販売されています。
フリマアプリも探してみるといいかもね
この話を妻にしたところ、さっそくフリマアプリのメルカリで調べてみてくれました。
以前はヤフオクとかだったんですけど、値段が上がっていくオークション形式より値引き交渉ができるフリマの方がニーズが高いのか、すっかりオークションサイトを見ることがなくなりました。
で、こちらにもやはり出品されていました…が、やはり売り切れ続出。
タイミング次第では安く手に入れられる可能性もありますから、のぞいてみては?