第二種電気工事士の試験もいよいよ明日。過去問解いて最後の仕上げ

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無謀な挑戦かとも思った2週連続の3級FP試験と第二種電気工事士の資格試験。

どっちも落ちるようなことがあったらどうしようかとも思ったのですけど、自己採点では3級FP試験は合格

そして第二種電気工事士も過去問を8割くらいの正答率で解けているので、まずまず合格圏内は狙えそうです。

第二種電気工事士は過去問で傾向を掴むのが合格への近道か

実は父が電気工事の会社を経営していた関係で、高校生くらいのころから手伝いという名のものアルバイトをしていた関係で、全くずぶの素人というワケではありませんでした。

ただ図面の見方なんかはすっかり忘れてしまってましたし、電気の知識というのも中学レベルで止まってました。

なのでオームの法則なんて言ってもわかってませんでしたし、並列につないだ合計抵抗値の計算方法もイチからやり直しました。

そのおかげもあって合格圏内が狙えるようになってるわけですけど、過去問題で傾向を掴めたというのは時間的なロスをせずに最短ルートが見つかった感じです。

最初は何が何だかわからない

FP試験の時もそうでしたけど、過去問題1周目は、はっきり言って何を言っているのかわかりませんでした。

なのでやめてしまおうかと思ったんですけど、1周目のうちでも似通った問題が出されていたので答えを覚えていく感じでした。

徐々に問題の解き方を覚える

2周目になると、前回解けなかった問題が解けるような手ごたえを感じます。

都度解説を見ながら、いろんな動画を見て理解を深めました。

深めたというより「こういうこと」と自分に理解させたという方が近いかもしれません。

過去問には「過去問.com」が役立った

過去問題には「過去問.com」が役立ちました。

10年近く前の過去問が掲載されており、1問ずつに解説が行われているので、特に計算問題なんかは個人的にわかりやすかったように思います。

過去問だけで明日の試験乗り越えたいと思います

今回の資格試験は業務で必要になるようなものではありません。

でも子供たちは将来必要とするような資格かもしれませんし私自身も資格を取得することで収入を上げてきたという経験もありますし、資格を取るなら1年でも早い方が得です。

2週連続の資格試験ですこし大変でしたが、なんとか明日の試験が子供たちの手本になるように乗り越えたいと思います。

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