FP試験まで残り9日となり、とうとう10日を切りました。
なんかドキドキしますね。
今日の勉強の成果は、2021年9月の過去問題。
なんと8割に到達。
でもやってて思ったのは、この過去問対策だけではそろそろ限界かな?と思い始めましたので、残り1週間くらいからの勉強法を少し提案してみたいと思います。
FP試験まで残りわずかになった時の勉強法は実践に近いかたちで
ネットで過去問を解いているのは確かに試験対策としては有効だと思います。
でも解答直後に正誤が分かるというのは、どこか心にスキが出来てる気がします。
なので、ネットの画面上での解答だけではなく、より実践に近い形での試験対策。
それは実際に過去問などをプリントアウトして、紙で解くという方法。
これなら解答直後に正誤がわかることがありません。
解答があっているのか間違っているのかわからず解答をすすめるというのは、どこかしら不安を生じさせると思うんです。
そういうメンタル面でも実践慣れしておくことは、非常に有効であると考えます。
とにかく問題数を解く
過去問題は1問につき選択肢が4つあります。
一つ目に答えが出てきたときというのはそれ以上の選択肢は間違っているということです。
また2つまで絞ったけどまぐれで当たっているということもあるでしょう。
そこでおすすめなのが一問一答。
実際に実技試験でも一問一答のような問題もありますし、その選択肢があっているのか間違っているのかというのは、とにかく問題を解くということに適してます。
私が以前からおすすめしている過去問道場にもそういったページがあるので使ってみてください。
余計なことは覚えない、捨てる勇気も
最近の悩みは、より得点源にするためにと、苦手分野を少しずつ勉強してました。
でもそのために、いろんなことが混同して答えを出すことが難しくなってるところもあります。
とくに相続や贈与といった内容は、人から人へ財産が移るといった意味で色んなものが被ります。
なので合格点圏内であるのなら、新しいことは覚えずに、その時には捨てるという方法も一つかと。
積み重ねは自信へ
ここ最近は過去問題ばかり解いてます。
そういう地道な積み重ねというのは自信になると思うから。
残り9日でどこまでできるかはわかりませんけど、あと一歩という人はぜひ頑張って積み重ねてみてください。
がんばりましょう!