おはようございます。
FP試験の朝です。
もともとこのブログを立ち上げたのはFP試験を受けるときにノートの代わりとして勉強するはずだったのですが、最初に受けようと思った試験は受験願書締め切りを過ぎていて受験できず。
その次に受けようとしたときにはコロナの影響で中止。
それ以降わざわざ受けなくてもコロナが収束してからでいいかと思ったのですけど、結局収束するどころか再び緊急事態宣言が出るような情勢の中受けることになってしまいました。
FP試験の受験票に写真は必要？
こちらは2週間前に送られてきたFP試験の受験票。
受験票には写真を貼るところがあります。
そういえば受験申込するときにも画像を添付するようなところもなく不信に思ってたんですけど、受験票に貼っていくスタイルの様ですね。
ところが、よく見てみると「写真付き本人確認書類を当日持参の場合貼付不要」との文言が。
運転免許を持っていけばいいかとタカをくくっていたら、ツイッターでは写真持ったか？なんてツイートもチラホラあって不安に。
でもやっぱり同じことを考えてる人もいて、結局貼らずにいこうと思います。
まあ、なんかあれば近くの証明写真駆け込むか、スマホで撮ってコンビニプリントでもいいでしょ。
FP試験に必要な本人確認書類
ただ本人確認書類は比較的厳格に決められているみたいです。
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード
- 学生証
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険被保険者証
- 障害者手帳
- 小型船舶操縦免許証
- 弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、宅地建物取引士、行政書士の写真貼付資格証明書
この中で健康保険被保険者証をはじめ顔写真のないものもあるので、そういったもので本人確認する場合には受験票にも写真がいるということの判断でいいかもしれませんね。
FP3級試験の受験票に写真を貼らずに受けてもOK
現地でほかの受験者の受験票を見てみたら、多くの人が写真なしで受験してました。
ただ、健康保険証などの顔写真がない場合には別室で確認作業があるとのことでしたので、顔写真のない身分証明の提示を考えている人は写真を貼っていくか、時間に余裕を持って会場入りする方がよさそうです。
FP試験が終われば来週は電気工事士の試験が残っているのでまだ2級のことは考えられないですけど、できることなら挑戦してみたい。
FP技能士って、資格的にそれだけじゃちょっと強みに欠けますけど、宅建などの資格と組み合わせることで使い勝手が伸びる試験だと思ってます。
まずは目先の試験、頑張って乗り越えてみたいと思います。
