いよいよ第二種電気工事士の実技試験ですね。
正直今回練習したのって、ランプレセクタブルの接続と線剥きくらい。
そのかわりと言っては何だけど、複線図は完璧。
配線の長さの確認やコンセントやスイッチの渡り関係もしっかり抑えました。
そうかといって試験でできるかどうかっていうのは別問題なんだけど、学科試験の時に突然複線図が書けなくなって軽いパニックに陥ったから、あれだけは避けたいんですよね。
学科は何とかなっても実技で頭から飛んだらもう無理です。
もしも複線図で怪しいのがある・・・っていう人は再度確認しておいた方がいいかもしれません。
第二種電気工事士実技試験で注意したいこと
工具を忘れないように
いままでいろんな試験受けてきましたけど、実際に工具を使って試験をするというのははじめてです。
・・・
あ、あえて言えば建築士か。
あれはA2サイズの製図台を持ち込んで図面を作図するという試験でした。
でも今回は時間は40分で短期決戦。
道具忘れたらどうにもなりません。
特に時短工具でもご紹介したP-958。
これさえあればペンチとかワイヤーストリッパー、ラジオペンチといった工具はほぼ不要。
本職さんで普段から慣れた人でない限りまず試験にならないです
お、あとリングスリーブの圧着工具。
あれもないと試験になりませんよ。
入室時間は再度確認
あとは、これ。
入室時間のチェックをしておいてください。
私もこのツイートに気付かなかったら間に合わなかったかもしれないです。
確かに受験票を見ると10時50分までに入室してくれと書いてあります。
なので明日受験する方で、この記事を見た人・・・
ラッキーですw
フリクションボールペン
あと筆記具として、フリクションのボールペンを持っていくつもりです。
黒と赤と・・・青?
3色を使って複線図を書けば後から色分けする必要もないですしね。
ホントなら黒白赤(緑)とかの方がいいんでしょうけど、白はねwww
第二種電気工事士試験の実技試験頑張ろう
受験票や工具、筆記具なんかを持ったら、あとは実力を発揮するのみ。
特に最初の複線図や配線の色のチェック、問題の条件には焦らずチェックしたいところ。
みんなで突破しましょう~!!