1級建築士の法規の過去問150問終了~1周目

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150問過去問終了 1級建築士
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1級建築士に挑戦しようと決めて、初めて購入した教材がこの総合資格学院の過去問集。

法規のあちこちをつまみ食いして、わかったつもりになって法規から構造に移ったのは2月の終わり

でもある時ふと法規の問題を解こうとしたら、どこになにが書いてあるのかわからなくなって、改めて始めたのが1日5問というノルマを課して行っていた法規の勉強。

ようやく1周目が終わりました。

150問過去問終了

回答した日と正誤をチェックしてきたんですけど、正答率をみるとまだ足りない。

先日日建学院のオンライン模試を受けたんだけど、あれも法規は7割しか取れなかった。

なので、もう少し時間をおいてから2周目に突入したいところです。

1級建築士法規の勉強方法

根本的な1回目の勉強法は法令集を作ること。

各社の線引き集を見ながら、資格学校のテキストを見たり過去問を解きながら、単元ごとにやってました。

法令集の線引きと過去問回答を同時進行
1級建築士受験を考えてる人、そろそろ法令集準備しました? 線引しました? 私は途中まで線引きしたんですけど、ここへ来て辞めました。 それはあまりにも無用な線が多いように思ったから。 なので、現在は過去問を解きながら必要なところに線引きをすす...

ここでふと問題が起きたのです。

単元ごとにやっている時には、法令集を開くところがある程度決まってくるので解ける。

でも別のところから開こうとするとそれがどこかわからなくなる。

そこで実戦形式で挑戦。

1日5問でもすべての選択肢を解く

1日5問っていったらものすごく少なくないと思いますよね。

でも5問の選択肢をすべて法令集で引きながらやってると、これでも1時間近くかかってしまう。

この勉強の狙いは、法令集を引くこと。

1級建築士の法規の勉強法は過去の全選択肢を法令集で引くこと
法令集を買って線を引き始めたものの、時間ばかりが経って勉強が一向に進まないことにイラついて始めた同時並行。 じつはこれが意外と功を奏した感じです。 とりあえずこの2週間取り組んできた勉強法をご紹介。 過去問の全選択肢を法令集で引く まずは何...

そして、それを1から5問、6から10問といった連続ではなく、1問、31問、61問、91問、121問と飛び飛びにやっていくことで、なにがどんなところを引けば出てくるかを覚えることです。

選択肢の中でアタリをつける

後半やってたのは、まず選択肢をすべて読んで、どれが答えなのかアタリをつける方法。

実際の試験ではすべての選択肢を法令集で調べることは不可能。

なのである程度答えにアタリを付けてから順に解答する方法を実践。

これは時間短縮という目的です。

その一方ではほかの教科の勉強も

過去問を解くうえで、法規だけに偏ってしまうと他の教科の勉強が遅れる。

なので朝一番で法規を5問。

そして帰ってからは計画や構造といった、ほかの教科を勉強してました。

1級建築士試験本番まで3カ月半

頭のいい人とか、若い人っていうのは今から始めても間に合わせてしまうんでしょうけど、自分の場合には歳も歳だし、そもそもスペック高くないので四苦八苦してます。

なにせ忘れることの方が早い。

でもそれを利用して、繰り返しの勉強でなんとか合格ラインまで持って行ってみたい。と考えてます。

1級建築士受験の皆さん、頑張りましょう。

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